休診日は日曜・祝日です。
10月6日(木) 矯正日となります(午後2時~午後6時30分)
※担当:矯正専門医 木佐貫 聡
休診日は日曜・祝日です。
10月6日(木) 矯正日となります(午後2時~午後6時30分)
※担当:矯正専門医 木佐貫 聡
【診療スケジュール】
8月4日(木) 矯正日 (矯正専門医 木佐貫聡) 午後2時~6時30分
8月9日(火) 午後1時過ぎから午後2時、保健センターで小児の検診です。
8月12日(金)・13日(土) お盆休みとなります。
8月21日(日) 休日当番 午前9時~午後2時まで
休診日 日曜・祝日
当院の診療日カレンダーはこちらからご覧ください。
【医院からのお知らせ】
8月7日(日)東京でセミナーです。
水口道場第5弾 「チームで目指すゴールと更なるスタート」
楽しみです。
6月2日(木) 矯正日 (矯正専門医 木佐貫聡)
6月2日(木) 午後はPM3:30~から診療(養護学校検診の為。) AMは通常診療。
6月8日(水)検診のためAM休診
6月22日(水)検診のためAM休診
休診日 日曜・祝日
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こんにちは、院長 樗木です。
6月は梅雨の季節ですね。雨でじめじめしたこの時期は気分が沈みがちですが、
紫陽花が綺麗に咲いているのを見ると少し明るい気持ちになります。
さて、梅雨の時期にはカタツムリを目にする事も多いですね。
カタツムリの口の中には歯の生えた舌があります。
この歯の生えた舌は「歯舌(しぜつ)」と呼ばれ、表面を拡大して見ると
ごく小さな歯が1万個以上びっしりと並んだ、おろし金のようなつくりをしています。
カタツムリはこの歯舌で葉っぱなどを削りとって食べています。
使うことで歯舌がすり減ってくると、新しい歯舌が作られて何度も生え変わるそうです。
一方、人間の歯は一度だけ、乳歯から永久歯に変わる時にしか生え変わりません。
むし歯や歯周病で、大切な歯を失ってしまわないよう、毎日のケアが大切です。
6月4日から6月10日は歯と口の健康週間です。
定期検診とメンテナンスを欠かさずに、お口の健康を守っていきましょう。
院長 樗木 浩
5/12(木) 矯正日 (矯正専門医 木佐貫聡)
休診日 日曜・祝日
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5/22(日)はインプラントオペ 3名様予定です。
5/29(日) Dr. 水口インプラント道場 第2段(東京)「すべての患者にインプラントを行うには」
楽しくいってきます。
こんにちは、院長の樗木です
新緑の青葉が映える季節になりましたね。
皆さんはゴールデンウィークをどのように過ごされましたか?
5月と言えば、「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」の句にもあるように、
初鰹が美味しい時期でもあります。
カツオは良質なたんぱく質を豊富に含んでおり、とても栄養価の高い魚です。
特に、血合(ちあい)と呼ばれる赤黒い身の部分には、ビタミンやミネラルが多く含まれています。
カルシウムの吸収を促すビタミンDや、体の抵抗力を高めるビタミンB6など、
お口の健康にも役立つ栄養素がたくさん。
美味しく食べて健康に良いのは嬉しいですね!
6月4日からは、歯と口の健康週間がはじまります。
今年の標語は「健康も 楽しい食事も いい歯から」。
美味しく、楽しく食事ができるのは、健康な歯があってこそ。
毎日しっかりお口のケアを行うとともに、定期検診を受けて歯を守っていきましょう。
お口の事でお悩みの事がございましたら、お気軽にご相談ください。
院長 樗木 浩
4/7(木) 矯正日 (矯正専門医 木佐貫聡)
PM2:00~PM6:30
インプラントオペ日:4/24(日)
休診日 日曜・祝日
当院の診療日カレンダーはこちらからご覧ください。
4/17(日)はインプラントのセミナーで東京へ行ってきます。
Dr.水口インプラント道場 5回シリーズの
第一弾 成功に必要なもの「心・技・体」
5月、6月、7月、8月にもありますので、楽しみです。
こんにちは、院長の樗木です。
日ごとに日差しが暖かく感じられるようになり、
花だよりが各地から届く季節になりました。
ピカピカのランドセルを嬉しそうに背負っている一年生を見かけると、
微笑ましくなりますね。
4月から新しい環境に移る方も多いと思います。
初対面で人の印象を決めるのに大切なことと言えば、やはり清潔感。
普段あまり気にされていない方もいらっしゃるかと思いますが、
きれいな白い歯や爽やかな息は、
印象を良くするために、とても大事なポイントです。
一般的にコーヒー、紅茶、緑茶、烏龍茶は、
歯にステイン(色素)がつきやすい飲み物と言われています。
着色を防止するためには、長時間これらの飲み物を口の中に滞留させないことが重要。
飲んだ後には歯磨きやうがいをしたり、ガムを噛んだりすることで、ステイン汚れを防ぎましょう。
また、口臭の原因は、大人の80%はかかっているという歯周病や虫歯、
舌の上についた舌苔(ぜったい)によるものが考えられます。
歯と歯の間の食べ残しは、歯周病や虫歯へつながり、口臭を発するので
デンタルフロスを使う習慣をつけると、防止につながります。
舌は、歯ブラシで磨くと傷をつけてしまう恐れがあるので、
舌用のブラシを使って磨くことをお薦めします。
詳しいケアの方法については、是非当院へお越しの際にご相談ください。
キレイな口腔環境で爽やかな季節を迎えましょう。
院長 樗木 浩
3/3(木) 矯正日 (矯正専門医 木佐貫聡)
PM2:00~PM6:30
3/19(土)AM11:00まで
3/23(水)PM5:00まで 保険集団指導に参加します。
休診日 日曜・祝日
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3/6(日) スタディーグループ ソクラテスの会定例会(東京)
インプラントのお勉強をしてきます。
3/13(日)インプラントオペ日 3名様
こんにちは、院長の樗木です。
じっと春を待ち続けていたお花の蕾も、新年度から始まる新しい環境への期待も膨らむこの季節。
3月のイベントと言えば、ひな祭りですね。
可愛らしいお人形を飾って眺めて、とても楽しいですよね。
ひな祭りは、平安時代の無病息災を願うお祓いの行事がルーツになっているそうです。
さて、現代では歯の悩みがあれば歯医者さんへ行こうと考えますが、
昔の人々は歯のケアをどのようにしていたのでしょうか。
紀元前4,000年のミイラには歯槽膿漏にかかった形跡がある、という記録から
古くから歯の悩みはあったようですね。
平安時代では、位の高い方だけ抜歯などの歯科治療を受けることができました。
まだ現代のように抜かずに治療する技術はなく、抜歯が一般的だった時代です。
当時歯のケアといえば、うがいや、楊枝。
楊枝は、歯ブラシが今私達が使っているような形になる明治時代まで、歯垢を落とすものとして進化し
民衆に大変重宝されたと言われています。
歯が痛くなったとき、江戸時代では内科医や外科医の他にも、
医師免許のない入歯師や歯技師といった人々も治療にあたることがありました。
現代のように歯科医師の地位が確立されたのは、明治から昭和にかけてのことです。
歯の悩みやクリーニングなど、今は気軽に専門の先生に相談できる時代になりました。
磨き残しのチェックや痛みがなくても気になることがありましたら、いつでもご相談ください。
お待ちしています。
院長 樗木 浩